診療案内
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一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。また、専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。
貧血とは「ヘモグロビン濃度が低くなった状態」のことです。ヘモグロビンは血液中を流れる赤血球の主要な成分で、肺で取り入れた酸素を全身に運ぶ役割を担っています。ヘモグロビンが不足すると体内の組織や臓器が必要な酸素を十分に受け取ることができなくなるため様々な症状が出現します。
血液内科は、血液中の白血球・赤血球・血小板などの血液細胞の異常に加えて、その血液細胞を作っている骨髄の疾患やリンパ節腫大をきたす疾患などを専門に治療する診療科です。
生活習慣病とは、その名の通り生活習慣が原因で発症する疾患の総称です。不適切な食生活、運動不足、喫煙、過度の飲酒、過剰なストレスなど、好ましくない習慣や環境が積み重なると発症リスクが高まります。
消化器疾患は、食道、胃、腸、肝臓など、食物の消化吸収や代謝などに関係する臓器に起こる病気の総称です。