自費診療・検査|おおば内科クリニック|京都市下京区の内科・血液内科

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自費診療・検査

自費診療・検査|おおば内科クリニック|京都市下京区の内科・血液内科

自費診療・検査をご希望される方へ

鏡を見る女性

自費診療・検査は保険適用外の診療です。健康保険証は使用できず、料金は全額自己負担となります。通常の保険診療と同日に行うことはできませんのでご注意ください。初回は医師の診察が必要です。料金はすべて税込みとなります。

ニンニク注射

ニンニク注射とは?

ニンニク注射とは、ニンニクの主成分である「アリシン」や、疲労や倦怠感に効果のある「ビタミンB群」を直接体内に注射し、炭水化物(糖)から効率よくエネルギーを産生したり蓄積した乳酸を燃やすことで全身の血行促進や新陳代謝を高めます。水溶性ビタミンであるビタミンB群は尿から排泄されるため安全性が高く即効性があります(効果の感じ方は個人差があります)。食品やサプリメントドリンク剤で経口摂取するよりも注射は血管内に直接投与しますのでより即効性が期待できますので、疲れがたまっている方におすすめです。ニンニク注射回数の目安は、1~2週間に1回程度が平均的です。当院では静脈注射で行っております(所要時間約5分)。

ニンニク注射のリスク・副作用・注意事項

副作用についてですが、これまでに重大な副作用があったという報告は上がっていませんが、ごく稀にアレルギー反応、湿疹、蕁麻疹、頭痛、下痢などの副作用が現れたり、注射部位が腫れたりする場合があります。また、注射の直後、にんにく特有の臭いを感じます。慣れないうちは、吐き気を感じたり気分不良をおこす場合があります。この臭いは本人が感じるだけで息や体臭がにんにく臭くなるわけではなく、しばらくすると治まります。

料金(自費診療、税込)

ニンニク注射

内容 料金(税込)
ニンニク注射1本 1,200円
ニンニク注射2本 1,700円

ニンニク注射+ビタミンC

内容 料金(税込)
ニンニク注射1本 + ビタミンC1g 1,800円
ニンニク注射2本 + ビタミンC1g 2,300円

 

プラセンタ注射

プラセンタ注射とは

プラセンタとは赤ちゃんとお母さんをつなぐ胎盤のことで、プラセンタ注射は胎盤から抽出した生理活性成分を含む医療用医薬品です。ビタミン・ミネラルをはじめとする豊富な栄養素や細胞を活性化してくれる成分が含まれており、自律神経やホルモンバランスのみだれ、更年期障害や肩こりや腰痛などの慢性的なものまで幅広く症状の緩和が期待されると言われています。また、細胞の活性化によって肌の細胞が再生されて、肌がきれいになったり、風邪をひきにくい、アレルギー症状なども症状軽減が期待されます(効果の感じ方は個人差があります)。医療用に使われているプラセンタ注射薬は、 メルスモンとラエンネックの2つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されており、当院では、目的、症状、ご希望等によりどちらを使用するか決定します。なお、当院では、保険診療でのプラセンタ注射は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。注射部位は上腕、大腿、腹部、臀部などに行いますが、通常は上腕に投与を行います。個人差はありますが、注射後、大体3~4日で効果が出現するとされています。注射頻度ですが、当院では1~2週間に1度を推奨頻度としております。

プラセンタ注射のリスク・副作用・注意事項

プラセンタ注射で使用する薬剤は、ヒト由来の製剤であり、ウイルスや細菌などが製剤に混入しないよう、提供者のスクリーニング、滅菌によるウイルス 不活性化処理を施した、原則、安全な製品を使用しています。今までにプラセンタ注射により何らかの感染症が伝播したという報告はありません。プラセンタ注射に限ったことではありませんが、人によってはアレルギー反応が出たりすることがあります。また、当院でのプラセンタ注射は皮下注射で行いますが、注射部位が赤く腫れたり痛みが出る場合がありますが、多くの場合は数日で治まります。薬剤の性質上、プラセンタ注射使用後は献血ができなくなります。

料金(自費診療、税込)

プラセンタ注射(メルスモン、ラエンネック共通)

内容

料金(税込)

プラセンタ注射1A

1100

プラセンタ注射2A

2000

 

ED診療

ED(Erectile Dysfunction)とは?

EDとは「勃起機能の低下」を意味する英語(Erectile Dysfunction)の略です。医学的には「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態が持続・再発すること」と定義されています。EDは生活習慣病と同様に40代前後から発症率が上昇する傾向があり加齢とともに有病率も上昇していきます。一方で、EDの低年齢化が進み、2030代の男性にも心因性のEDが増えています。その要因には性交時の緊張や不安、過去の失敗(トラウマ)、仕事や人間関係のストレス、夫婦や家庭内のトラブル、妊活のプレッシャーなどが考えられています。近年に至っては、EDは若い男性でも起こり得る疾患とされています。

主な症状

  • 性的刺激を受けても勃起しない
  • 陰茎の硬さが不十分
  • 性交の途中で陰茎が萎縮してしまう
  • 射精が出来ない

EDの治療方法

薬物治療(PDE-5阻害薬)が中心となります。PDE-5阻害薬は、勃起を手助けしてくれるお薬です。国内ではバイアグラ(シルデナフィル)、バルデナフィル、シアリス(タダラフィル)の3剤が使用でき、いずれも有効性は80%以上と十分な効果が期待できます。食事の影響、持続時間など、それぞれの薬剤に特徴があります。安全にED治療薬を服用していただくため、処方前に治療中の病気や内服薬を確認する必要があります。また、EDは以前から糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病が大きな原因といわれており、これらの内科疾患の診断と治療も重要です。EDは、非常にデリケートな問題で、生活の質(QOL)にも影響します。EDでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

ED治療薬の副作用

薬剤の種類や個人により異なりますが、頭痛、ほてり、鼻閉、めまいなどが報告されています。

料金(自費診療、税込)

薬剤名

規格

1錠あたりの価格(税込)

シルデナフィル(バイアグラジェネリック)

50mg

770

タダラフィル(シアリスジェネリック)

20mg

1000

*バルデナフィル(レビトラジェネリック)の取り扱いはありません。

自費検査

おおば内科クリニックでは、以下のような検査を自費で行うことが出来ます。また、掲載がない検査項目でも対応可能な場合がございますので、お気軽にご相談ください。

検査項目 料金(税込)
B型肝炎ウイルス抗原(HBs抗原) 2200円
B型肝炎ウイルス抗体(HBs抗体) 2200円
C型肝炎ウイルス抗体(HCV抗体) 2200円
麻疹ウイルス抗体IgG(EIA法) 2500円
風疹ウイルス抗体IgG(EIA法) 2500円
水痘・帯状疱疹ウイルス抗体IgG(EIA法) 2500円
ムンプスウイルス抗体IgG(EIA法) 2500円
血液型(ABO、Rh) 3300円